先週、山口の防府で仕事を終えて中国自動車道を走行中、王司PA付近で強烈な赤いフラッシュを浴びた。 ハッとメーターをみると時速122km辺りを指している。 その強烈な光り方で「速度違反自動取締装置(オービス)」に撮られた!!と気づき、慌てふためきスピードダウン。 しかし・・時すでに遅し・・・・。 中国自動車道は制限速度100kmと思いこんで走っていたのだが・・ その後出てきた速度標識で制限速度が80kmと分かった。ということは40km以上オーバーで一発免停!!・・・。 がっくり落ち込んだまま以降法定速度内で帰路についた。 あれから一週間、まだ呼び出し通知は来ない。 ネットで色々調べたら、最新のLHシステムというオービスはデジカメタイプで、データーを瞬時に送信する為、1週間もしないで呼び出し通知が来るらしい。 僕が撮られたのは道路わきに立っている旧式タイプで、フィルムを回収して画像を確認するまでに時間がかかる為、1ヶ月以上過ぎて忘れたころにやってくるらしい。 ああ、出頭や罰金に怯え、眠れない夜がまだ1ヶ月以上続くのか・・・。 免停になったら仕事はどうなるんだ・・・ いや、考えるのはよそう・・ ↑と、書きまして現在半年(6か月以上)経過していますが、なんの通知も送付されてきません。 おそらく旧式なので撮影用のフィルムが切れていたということだったのでしょう。 なんというラッキー。 みなさん、中国自動車道のオービス設置場所は王司パーキングあたりですのでお気を付け下さい。