生協保険たすけあいコープ共済金が下りなかったケガ・・

少し前、小学生の子どもの指に切り傷が出来ていて、しばらくすると指が赤く腫れ、強い痛みがあると言うので外科に連れて行った。
病名はとくに伝えられなかったが爪の脇からばい菌が入ったとのことだった。
メスで切開し膿を出したら痛みもすぐに消えたらしい。翌日も消毒があるとのことで、合計２回外科に通院した。
その後、コープ共済に加入していたことを思い出し、請求をしたところ数日後に支払えないとの通知が届いた。
今回の場合は感染症に分類されるらしく、感染症には保険金は下りないとのことだ。
感染症？指をケガしてそこからばい菌が入ったにもかかわらず、ケガによる治療とは認められないのか？
文書によると、口内炎、結膜炎、ものもらい、めばちこ、麦粒腫、内耳炎、中耳炎、外耳炎、尋常性いぼ、みずいぼ、水痘みずぼうそう、手足口病、とびひ伝染性膿痂疹などの感染症についてはウイルス感染や感染症による二次的な症状と判断させていただくので支払えない。とのこと。
不慮の事故を直接の原因とする疾病に当てはまらないそうだ。
もとは切り傷だったのに？切り傷は不慮の事故ではないのか。
コープ共済は医者に確認したのだろうが、医者がカルテにどのように記入していたのか気になる。
患者に確認などせず一方的にこのような文書を送ってくるのは腑に落ちないが、このような文書が届いたあとは何を言っても支払い拒否されることだろう。
泣き寝入りするしかない。
切り傷にばい菌が入って二次感染症を起こす前に病院へ行き、保険金請求をしたほうがいいようだ。