自分でやれる不動産登記4
登記の検査官が検査に来た。
3人で100mの巻尺を使って外周を測っていた。
家は四角い建物が2つずれて並んでいる形なので、
図面と実際の形がなかなか一致しない。
検査官の人たちもここはどの壁だ?などと悩みながら
外壁の長さを記入していた。
検査は30分ぐらいで終了。
やはり申請書類に不備があったのと、測定の方法が
間違っていいたので訂正に来るようにと言われる。
午後から申請書の修正に法務局へ行く。
訂正箇所をボールペンで修正し訂正印を押す。
訂正箇所は、
・西側擁壁の距離の測り方。法面は地面の部分からの
距離を測る
・面積の計算ミス(恥ずかしい)
・ガルバ屋根は”合金メッキ鋼板葺き”とする
訂正が終わってから、住居用家屋証明書の
申請に必要な書類を貰いに区役所へ行った。
所得証明などを出してもらう市民税課窓口で
聞いてみたら、申請書を出してくれた。
書式は決まっていないらしいが、ネットで調べた
ものとほぼ同じ書式だった。
これで次の所有権登記の準備に入れる。
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