APOLLO TWIN USB

UniversalAudioのUAD-2が内蔵されたオーディオインターフェイス
Apollo Twin USBを買ってしまいました。
禁断のUAD-2にとうとう手を出してしまったのです。
UAD沼に嵌ってしまったら抜け出せなくなるかも・・・。
最近、キューベースの調子がおかしくなり作業中に突然固まってせっかくの作業が台無しということが多くなってました。
原因究明のためにあれこれ試しましたがなかなか解決できません。もしやオーディオインターフェイスが臭いかなと感じてきたところにUAのApollo Twin USB発売の情報。さらに3月31日までに買えば5万円分のプラグインがついてくる!このキャンペーンにつられてしまって、ポチッといってしまいました。
という訳で購入を決めたのが28日、ネットでお店の人に31日までに到着するかを確認した上での注文でした。
そして予定通り31日に到着。

しかし予定通り行かないのが世の常。
このAPOLLO TWIN USB はUSB3.0のドライバーに相性問題があり、インテル製ドライバーのみ動作保証されているとの事に気付いたのが注文の後。USB3.0が内蔵されたインテルのチップセットはZ77以降のもので、僕のDTM専用PCは一世代前のZ68のために認識出来ない。しかしUADのアクティベーションのシステムを知らなかった僕は、とりあえずシリアルをネットで登録してキャンペーンのプラグインをゲットできれば後はどうにかなるかなくらいに思ってました。
早速、My.Uaudioで登録しようとしましたが探してもどこにもそんなページはなく、よくよく調べるとUAD−2のアクティベーションのシステムは、PCにUAD−2の機器を繋いだ状態でネット認証するものでPCにApollo Twinを認識させない事にはどうにもならないのです。それに気がついたのが22時を過ぎた頃、早く認証しないとプラグイン5万円分プレゼントキャンペーンに間に合わなくなってしまう。このキャンペーンに間に合うよう確認もせずに慌てて注文したのが失敗の元だったのか。キャンペーン終了寸前で気持ちは焦るばかりの中、藁をも掴む思いであちこちのUSBポートに挿していたら、何と普通のUSBポートで認識するではないですか!
そのままドライバーソフトをインストール

無事にプレゼントキャンペーンに間に合ったのでした。
しかしこのままではUAD−2システムとしてもオーディオインターフェイスとしても使えないただの箱、という状況は変わらないままなのでした。
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