投稿

1月, 2006の投稿を表示しています

これぞ簡単!男の料理

イメージ
シンプルなスパゲティが食べたくなった。 このまえmakiiで買ったセール品のアンチョビで何かできないかな。 トマト缶とアンチョビだけでもおいしいソースができるかも。 さっそく取りかかる。 1.フライパンににんにくのみじん切りとオリーブオイルを入れ、弱火にかけじっくり香り出し。 2.香りが充満してきたら、刻んだアンチョビを入れざっと火を通す。 3.トマト缶を一気にいれ10分程度煮る。 4.ゆであがったスパゲティをフライパンに入れからませる。 はい、出来上がり。 <材料> にんにくひとかけ オリーブオイル適当 アンチョビフィレ5枚 水煮トマト1缶 これ、味付けの必要がないのです。アンチョビが旨みと塩分を出してくれるからです。 とにかく驚くほどおいしい! 試してみてください。 これがmakii(平尾にあるマニアック食材豊富なスーパー)でたたき売りされてた 「オイル漏れによるセール品!但し品質は保証します!」アンチョビ。 オイル漏れてるのに品質保証とはこれいかに。 ま、120円というビックリ価格だったからいいけど。 オイルが漏れてる臨場感が伝わるでしょうか。

デロンギのはデカい

イメージ
いい天気だったので春日公園に行った。 最近息子さんがサッカーをしたいと言い出したので とりあえず俺が教えてやることにした。 ひとしきりボールの蹴りあいこやって、ベーグルサンドランチ! 青空の下のごはんって意外に旨い。 俺も奥さんもかなりなインドア系(オタクともいう)なので少し反省。 いやぁ、これからはアウトドアライフを満喫しようかなって思うほど楽しかった。 <ベーグルの中身>(俺作) パストラミビーフ(ハムみたいなサラミみたいな) クリームチーズ レタス マヨネーズ ポテトサラダ 帰りに薬院のキッチン系雑貨屋B・B・B POTTERSってとこに、 奥さんの誕生日プレゼントのパニーニ焼きマシンを見に行った。 ・・意外にデカい!これは使わなくなったら置き場所にちょっと困るな・・ 同じ事を思っていたのか、奥さんいわく「ちょっと保留」。 熊のぷーさんホットサンドマシンのことを思い出してくれるといいけどなぁ。

ボージョボーへの願い

イメージ
義理の父上がサイパン旅行から戻ってきた。 「頼まれていたボージョボー人形3つ買ってきたから取りに来たまえ」と電話があったので取りにいった。 帰ってきて奥さんが人形にお願いしていたのは「バナナが早くハケますように」・・・。 これは男としてかなえてあげなければ!と腕まくり。 誕生日のケーキはチョコバナナタルトがいい。と言ってたので早速ネットでレシピなどを調べ上げ取りかかる。 森永の定番ビスケット「マリー」だっけ?袋のまま砂状になるまでモミモミ。 バターをレンジでヌルヌルになるまであっためてその中に上の砂状ビスケットを全部入れる。このままではザックリしすぎているので牛乳を大さじ1杯ほどいれる。 まとまる感じになってきたらタルト型に押し付けていく。 上の写真のようになったらオーブン180度で7分くらい焼く。 (10分焼くつもりだったけどこんもりふくらんできたので途中で出しました) ↓バナナの薄切り(4mmくらい)をたっぷり敷き詰める。 次にガナッシュ(中身のチョコのこと?)を作ります。これは真剣勝負だったので写真ありません。下記参照願います。 参照URL ↑とにかくチョコを千切りしまくってその中に熱い生クリームを注ぐ! 仕上げにガナッシュの香りづけとしてラム酒を小さじ1杯ほど入れ、さっきのタルト地に流し込む。 あとは冷蔵庫で1時間くらい冷やします。 指で押して何もつかない状態になったら出来上がり。 表面に純ココアをふります。 どうですか!?生チョコとバナナのねっとり感が伝わるでしょうか? 簡単でめちゃくちゃおいしいです。 こんなにうまいものが家でできるなんて感動しました。 奥さんの誕生日はこのタルトでお祝いしました。 ウマーー!こんなのが食べたかった!とバクバク食べてました。 「パニーニ焼きマシンは?」と言われましたがケーキ作りに没頭していたため、リクエストされてたプレゼントを買いに行くひまがありませんでした・・ (たぶん「熊のぷーさんホットサンドマシン」同様、3回くらい使ってお蔵入りになるのは見えてるような気が・・) 使用した材料 直径21cmタルト型1個分 森永マリービスケット(3枚×8袋のやつ全部) バター110g 牛乳大さじ1程度 明治ミルクチョコレート(板)200g 生クリーム150cc 牛乳50cc ラム酒小さじ1程度 バナナ2~3本 純ココア適量

初体験

このところ胃の具合がなんか気になっていたので、 思い切って内視鏡検査に行ってきた。 前の夜9時以降、水も飲んではダメということで 当日の朝は緊張感もあり喉はカラカラ状態。 待合室で待ってると若い看護婦さんが 「じゃあ検査をしますので」と呼びにくる。 検査室に入るとまず胃をきれいにするという液体を飲まされる。 これはポカリスエットみたいな味でなかなか旨い。 次にゼリー状の喉の麻酔薬を口に含む。 「喉の奥を麻痺させるように上を向いて薬が喉の奥に当たるようにしてください」 と言われたが、緊張感からか口に含んだだけでおえっときてしまう。 気持ちを必死で落ち着かせながら麻酔薬を5分間含む。 そして肩に胃腸の動きを止める注射をされ薬が効いてくるまで待機していると、 いよいよ医師の登場。 「初めてですか?」 「喉を通る時ちょっと苦しいですから。」 「唾は飲み込まないで全部吐いてください。」 などと声を掛けられるが、麻酔の効きがいまいちのような気がして医師の説明も 耳に入らない。 しかし問答無用でマウスピースをくわえさせられ胃カメラの先を挿入される。 「喉を通りますよ、喉の力を抜いて。」 と言われたがあっという間に中に入っていく。 「いま食道です。」 「はい、胃に来ましたよ。」 何度かおえっときたがそんなに苦しくはない。 涙目でモニターを眺めていると、 「胃に空気を入れます。」 と言われ、お腹が膨らむ。これは苦しいと言うか気持ち悪い。 さらに医師がカメラを奥に入れようとするので、もうやめてくれと心の中で叫ぶが、 カメラはどんどん進んでいく。 どこまで入れるんだろうと不安になっていると、カシャカシャとスナップショットを 撮りながら徐々にカメラを抜く作業にはいった。 カメラがどんどん抜かれていき、やっとの思いで検査終了。 「潰瘍があるね、胃カメラ飲む気になるのも解るよ。」 と言われ、さっき写った白い物だなと思う。 診断結果、十二指腸潰瘍。 ピロリ菌は発見されず。 薬を6週間飲めばいいらしい。 癌でなくてほっとした。 もっと苦しいと思っていたが、そうでもなかった。 そして終わった後の爽快感はなんとも言えない。 同年代の方々、検査をお勧めします。 追記 その後買い物に出たが、おならが出たと思ったら突然便意。 胃腸の動きを止める薬が切れた模様。 あわててベスト電器に入り事無きを得た。 ありが...

かいぶつくんをしってるかい?

イメージ
仕事先の人から教えてもらった八百屋「かいぶつくん」 野菜や果物が破格で売られている!というのです。 夕方なんか(運がよければ?)バケツいっぱいのジャガイモをタダでくれたりするのだとか。 うちの近くでは高宮、那の川店があるので噂を聞いて以来たまに行きます。 で、大きな房のバナナが100円だったので安い!と思い買おうと手に取ったら、「あ、それはバケツごと100円です」と言われビックリ。さらに倍の量が入っています・・。 ちょっと食べきれないなあ・・と思ったけど俺も男なので引き下がるわけにもいかず購入。 結果、毎朝毎晩バナナシェーク(バナナと牛乳ミキサーにかけるだけの飲み物)を飲んでます・・。これはデブる原因になりそう。 奥様読者のみなさま、バナナのよい調理法あったら教えてください。 うちの調理法はシェーク以外に自家製パフェくらいです。 バナナにバニラアイスのせてハーシーズチョコシロップかけるだけ。 これもカロリー高そう・・

アンチョビの旨い利用法。

イメージ
どこのお宅にも必ずあると思う「イタリアフェアでたくさん買ってしまったアンチョビフィレ」。 (当時のアンチョビ日記はコチラ・奥様のブログ10/15日分) ビンを見てみると既に賞味期限が切れてます。(そりゃ2004年に買ってる分だから・・) といってもまだ期限が切れて1ヶ月はたってないしオイルと塩につかってるんだし・・と腕まくりして料理にとりかかりました。 メークインを輪切りにしてソテーして、その上にハローデイで安売りしてた 明治のクリームフロマージュをのせて、レモン汁と混ぜ合わせたアンチョビを頂上に。 これ、ものすごくおいしいです。 三位一体の奇跡!というかレモン汁を合わせて四位一体ですが、どれがかけてもいけません。 このブログ読んで下さっている奥様方に是非試してほしいです。 このチーズじゃなくてもクリームチーズであればおいしいと思います。 アンチョビは塩分が結構あるので、ジャガイモはソテーのみで塩コショウなどしないほうがおいしいでしょう。 ↓明治のクリームフロマージュ たしか160円くらいでした。(広告価格) ※今回は量の関係上ピザーラプレートが使えませんでした。

休みの日には

イメージ
休みの日には晩御飯の用意が面倒です。 そんなときの為ににピザの生地を作って冷凍保存してあります。 今日はそれを解凍してピザを作りました。 冷蔵庫に残ったもので適当にトッピング、 オーブンで焼けばこんがりピザの出来上がり。 もちろんピザーラからもらったピカチューのお皿で食べました。

チャーシュー(修正版)

イメージ
昔バイトしていたラーメン屋のチャーシューを再現しました。 豚肩ロースかたまり 酒・・・大さじ2杯 みりん・・・大さじ2杯 しょうゆ・・・大さじ2.5杯 砂糖・・・大さじ1杯 和風だし(粉末)・・・小さじ1杯 しょうが・・・適量 鍋に豚肩ロース肉、水を肉がひたるくらい入れる。 スライスしたしょうがを入れる。 しょうゆ、みりん、酒、砂糖、ダシを入れる。 アルミホイルで落し蓋をして弱めの中火で煮る。 約40分ぐらい煮た後、火を強めて煮汁を煮詰めます。 煮汁がとろっとしてきて、肉に照りが出てきます。 完成品。 かなりいけます、お宅でも試してみてください。

Ads